徳山先生のご退職を祝った雑菌会(総会と兼ねました)。このときも、人集めに苦労しましたが、恩師との再開、同級生、先輩・後輩との再会を演出できて楽しい時空となりました。徳山先生は翌朝、教え子と米国ワシントンへと出かけられました。徳山先生と教え子との学生時代のはなしなど、映倫コードにひっかかりそうなので、ここでは紹介できないのが残念です。かつて発酵研究室の助手を務めておられた高松先生も出席してくれました。徳山先生の隣におられるのは奥様です。なつかしい先輩の顔もみれます。100名を越す出席者です。ありがとうございました。

関西大学工学部生物工学科の創立10周年での記念写真です。最近は若い人が同窓会などに出席しません。私たちは、雑菌会ネットワークを利用してそのかなりの部分を動員して、生物工学科の先生たちに感謝されました。

雑菌会定例役員会の様子です。最後はほとんど宴会状況ですが、社会論、大学論、技術論、教育論というようにまじめな議論が多いですね。川手先生、長谷川副会長、杵村幹事、植田幹事、寺岡事務局長の顔が見えます。関西大学正門横のレストランにて。

小幡先生、高松先生ご還暦をお祝いする会です。このあとに、現役学生や高松先生にも入ってもらって記念シンポをやりました。すばらしい時間でした。雑菌子も熱心に討論に参加してもらいました。そのうち、カラー写真を入れます。

徳山先生のご退職を記念した発行したニュースレター誌『雑菌ネット』です。会社経営で忙しいにもかかわらず、植田幹事が心血を注いで作ってくれました。並みの雑誌よりも構成・企画も良いと思っております。インタビュー記事もなかなかです。山本氏にもずいぶんお世話になりました。

私たちの同窓会も、多くの大学がその公式的な多大の予算を使って組織した公式的同窓会とは異なり、同種のNPO的零細同窓会と同様にいつも存続の危機があります。本当に役員さんたちの手弁当・個人費用負担でやっております。でも、いいですよね。ここで事務局長のわたしもいろいろなことを学べ、いろいろなことができるようになりました。恩師、後輩、先輩、雑菌会会員以外の人との交流が組織から離れても自立して、一市井人として生きる力と仲間作りができます。私がこの同窓会の事務局長を引き受けて10年になります。さらなる、独自の発展を考えています。引き続き、たまにこのホームページを視ていただいて、私たちの同窓会奮戦を叱咤してください。

こんな小さな同窓会の役員会でも、会の企画や運営を方向性をめぐっていろいろと意見対立があるものです。こうしたことを調整しながら、進めることは組織運営の非常によい訓練の場となるものです。雑菌会の役員をやってみたい方は自薦・他薦でも結構です。並みのビジネススクールに高い学費を払って入学するよりも、こちらの方がずっと勉強になります。これはビジネススクールで教鞭をとる事務局長がいっているのですから、きわめて確率の高い発言です。

雑菌会役員会運営の究極的ノウハウの一挙公開
1.何事にも否定しない。まずは、動いてみる。動かずして、発言権なし。役員は相互に批判しない。
2.まずは、前向きにやることを考える。
3.これは私たちが幸せになるために、私たち自身のためにやっていると思うこと。
4.勇気・平気・元気の精神をもつこと。

 平成15年度の雑菌会総会では、小幡会長の副学長就任にともなって、学務多忙となることが予想されることから、雑菌会則を改正し、会長代行職を置くことを決定し、植田幹事を会長代行とすることとした。他の役員については、次期雑菌会役員として再選された。また、会計報告は辰野会計幹事から行われ、山本耕司氏によって会計監査が行われたことが報告された。
 このあとの雑菌会シンポジウムに先立って、小橋富山医科薬科大学名誉教授から腸内細菌について非常に興味ある報告が行われた。シンポジウムは、小橋名誉教授、小幡教授に代わって徳山名誉教授、雑菌会事務局長の寺岡中京大学教授がパネリストして参加して、フロアーからの意見を取り入れながら、「仕事がうまく行った場合ーわたしの場合ー」というテーマで活発かつ興味ある討議が展開した。シンポジウムは名古屋から駆けつけてくれた公認会計士・コンサルタントの高山啓氏の絶妙な司会によって行われた。




会場設営では、植田氏、杵村氏などにお世話になりました。張り紙については、井上氏にお世話になりました。絶妙の役割分担とほとんどセミナーのプロのような「いい仕事」をしてもらいました。ありがとうございました。総合司会はなんといっても選挙で鍛えた声が良く通る小辻氏です。そのあとに、講師紹介をしているのは植田氏です。すばらしい内容の講演でした。その職を極めた人の話は迫力があるものです。むずかしい話をきわめて平明に語ってもらいました。

皆さんからいただいたアンケート調査の結果の一部を紹介します。
米田氏→予想以上の結果の催しであった。体内のことが理解でき、食事に注意することに気づかされた。今後は、第三部で行われたようなパネルディスカッションのような内容のものも希望します。勝木氏→予想以上によかった

島中氏→予想以上であった。同期のメンバーがいなかった。拡大雑菌会に協力したい。
小辻氏→予想以上でよかった。いつもながら、先輩方との交流は自分自身の気持を奮い立たせていただける良い機会です。共生菌ではないのですが、やはりひとりではやっていけないものだと痛感します。
山田氏→まあまあだった。菌類の系統分類学についてシンポを希望する。

外部拡大雑菌会諸氏、ありがとうございました。櫻井氏、岡田氏(以上、中京大学OB)、村上氏、吉田氏、大塚氏(以上、関西学院大学経済学在学生)、森本氏、三浦氏とそのお子さん(静かに腸内細菌のはなしを聴いてもらいました)、高山氏、内田氏(わざわざ名古屋から参加感謝します)、下内氏(国立循環病センター)。勝木氏(ウィントリー通商)

欠席された雑菌会諸氏からもいろいろと近況が寄せられております。山岡氏は東京農工大学の客員教授になったそうです。ほかにも、海外勤務で中国へという方もおられます。知的所有権のコンサルタントになられた雑菌子もおられます。不況の中でがんばっておりますという返事もありました。順次、このコーナーで紹介していきたいと思っております。

川手先生、徳山先生、小幡先生、長谷川先生、出席ありがとうございました。関大の現役学生にも参加してもらいました。

ネットワーク懇親会で、川手先生が締めくくりの言葉として、雑菌会を過去を振り返る同窓会でなく、現役学生にも開かれた会に育てていく必要を強調されました。そのとおりです。幸いにして、学内外の現役学生さんたちが5名とはいえ、参加願ったことは大きな前進でした。今後は、雑菌会は技術、社会、学校をネットワークする「開かれた」同窓会として前進させていく必要があります。この意味では、今回は12名ほどの外部参加者を得たことは、雑菌会の新たな歴史となりました。関係者に改めて感謝いたします。

このほかに、外部者として読売新聞の経済部記者、ベンチャーキャピタリスト、製薬会社研究員、大学事務職員方々にも声をおかけしました。諸般の事情で直前に欠席の旨を丁寧にメールをいただいたりしました。雑菌会はこれからも多くの雑菌会外部の雑菌の方にご参加いただくことがより大事かと思います。拡大雑菌会をやりましょう。

シンポでは本当に珠玉の言葉が語られました。フロアーとの対話もよかったですね。世代を超え、学校を超え、職業を超えた「開かれた」同窓会のあるべき姿が今回の雑菌会シンポの開催に示されたと思っております。司会役も公認会計士・コンサルタントとして大活躍で、普段から雑菌会の活動に興味と理解を示したおられた高山氏に引き受けてもらったのも良かったですね。改めて大感謝です。OB出前セミナーなど小規模な集会を、今後、小幡会長、植田会長代行、役員、川手・徳山終身名誉会員の皆様とも相談しながら、ゆっくり、確実、しっかりと手がけていきたいと思っています。勇気・元気・平気の精神が雑菌会の精神でもあります。




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