畸人郷編集人の極私的日記 (2003年6月)


6月30日(月)
 久しぶりに早く帰ることができたが、気が緩んでしまったのか何もせず寝てしまった。


6月29日(日)
 午前中は庭いじりなるものをやった。午後から昨年「神戸アコースティックタウン」で知り合った小山さんとギターの練習をした。場所はJR元町駅近くの「チキン・ジョージ・スタジオ」である。ここが結構安価で値打ちものだった。フォーク、ブルースからロックぽいのまでいろいろと試した。いつも一人でやっているので、新鮮で非常に面白かった。
 その後、「まちなか倶楽部」で「横溝正史を知る会」の打ち合わせ。詳細は追ってお知らせしますが、7月19日(土)午後2時から、東川崎町福祉センターで行う予定です。
 本の方はポケミスの「名探偵登場5」を拾い読みしています。これも面白いですね。

6月28日(土)
 本当に久しぶりに三宮、元町と歩いた。「後藤書店」「あかつき書房」と古書店の棚がまぶしく感じる。いや〜、やっぱり古書店巡りは良いですねえ。特に買うものはないのだが、見ているだけで楽しい。
 元町商店街にある丸善神戸支店は今月末で閉店。以前は、三宮近辺に洋書が多くあった書店は3軒あったのだが、これで壊滅状態になった。何が国際都市だ。ペンギン・ブックスを探しに大阪まで行く必要があるというのは、全く異常事態である。

6月27日(金)
 近くの新刊書店に行くと3冊入荷していたはずのポケミスの「死が招く」(ポール・アルテ)が1冊しか残っていない(「孤独な場所で」(ドロシー・B・ヒューズ)は3冊とも残っていた)。あわてて最後の1冊を購入する。小生が住んでいるのは神戸市西区の西神ニュータウンだが、ミステリ・ファンが多いのかと思ってしまう。そう言えば、光文社文庫の「「探偵実話」傑作選」も最後の1冊を買ったような記憶がある。

6月26日(木)
 久しぶりに、仕事帰りに三宮の書店へ行くことができた。特に買う本はなかったが、「ちくま」を入手。通勤電車では「ミステリーズ」を読んでいる。どれも力が入っていて面白いですね。有栖川有栖、芦辺拓の作品も一気に読んでしまった。おじさんマークのピンバッジはぜひとも欲しいところだ。

6月25日(水)
 昨日の疲れが貯まって、ヘロヘロの状態であった。早く寝ることとします。

6月24日(火)
 今日は珍しいことに比較的早く帰宅したが、22時30分くらいに職場に呼び出され、帰宅したのは午前2時前だった。何もできずにベッドに直行した。

6月23日(月)
 相変わらずの残業だが、ようやく先が見えてきた気がする。もう少し頑張ればと思えるようになってきた。本の方は読む方も買う方もサッパリである。

6月22日(日)
 昼前から仕事に出かけた。貯まった仕事は、なかなか終わらない。相変わらず、本を読む方は進まず困ってしまいます。
 東京創元社から新しく創刊された雑誌「ミステリーズ」を購入。これはすぐ読むつもりなので、早い機会に感想を書けると思う。

6月21日(土)
 連日の疲れのせいか、昨日は早く寝たのに、昼近くまで寝ていた。
 夕方から畸人郷の例会に出かけた。関ミス連のせいかいつもと比べて参加者が少なく、ちょっと寂しい例会になった。それでも、二次会になってからの参加者もあって、酒宴は深夜まで続いた。ああ、また飲み過ぎた。


6月20日(金)
 東川崎町の三日月薬局に行った。ご主人の岡田さんに、今度行う予定の「横溝正史を知る会」でお話をしていただくよう依頼するためである。快諾していただいて、本当に一安心した。この会のことは、詳細が決まり次第連絡したいと思う。

6月19日(木)
 
今日も仕事だけの日であった。

6月18日(水)
 「例会通信」をようやく発送。今月はなんとか完成したといった感じである。来月は余裕をもって完成したく思う。

6月17日(火)
 ようやくポケミスの「黒猫は殺人を見ていた」を読了。面白かったですね。長い時間をかけてしまったので、サスペンス十分とは言えないと思うが、それでも読んでおいて損はない作品です。今年は、毎月、最近の作品と古い作品が1冊ずつ刊行されるので油断ができないのである。

6月16日(月)
 古書目録で申し込みしていた「樺島勝一画集」が届いた。樺島勝一画伯は、あの「敵中横断三百里」の挿絵を描いた人である。それ以外にも「浮かぶ飛行島」「亜細亜の曙」等々の挿絵を描いている。
 実はこの画集の存在を知ったのは、今年の初めに「樺島勝一ペン画集」を入手した時だった。樺島勝一の画集は「ペン画集」しかないと思っていたのである。ところが、「ペン画集」の後ろの広告を見ると「樺島勝一画集」とある。これは是非とも入手しなくてはなるまいと思っていたのだった。
 両画集とも素晴らしく、ずっと見ていても飽きがこない。個人的な好みからいえば「ペン画集」に軍配を上げるが、それでも「画集」の方も捨てがたい。「少年倶楽部」関係の画集は樺島勝一の2冊と「山口将吉郎画集」を持っている。伊藤彦造の画集もありそうな気がする。これからは注意しておこう。

6月15日(日)
 午前中に仕事に出かけた。途中でJRに乗り換えるのだが、その駅の構内で古書店が出店をしていた。漁ったのは言うまでもないだろう。中公文庫が1冊150円であったので、6冊ほど買った。買った本は次のとおり。
 「大連ダンスホールの夜」(松原一枝)
 「青蔵紀行」(松原正毅)
 「張作霖」(白雲荘主人)
 「冬のモンゴル」(磯野富士子)
 「蒙古ラマ廟記」(長尾雅人)
 「戦場パプアニューギニア」(奥村正二)
 以前だったらこのような本は買わなかったのだが、今回購入したのは雑誌「sumus」の影響かもしれない。「sumus」の最新号の特集は中公文庫である。
 仕事を切り上げて、横溝正史の関係で「まちなか倶楽部」に出かけた。これからが本番である。頑張らなくてはと思う。

6月14日(土)
 ほとんど一日中家にいた。庭いじりなんていうのをやっていました。夕方に本を読もうと横になって読み始めたら、寝てしまった。何という怠惰な生活でありましょう。しかし、吸い込まれるように寝てしまったのですね。

6月13日(金)
 地下鉄の駅前の新刊書店に寄ってみると、ちくま文庫から「蘭郁二郎集」が出ていた。これは買わなくてはと思ったのだが、金欠なのですねえ。つらいですねえ。
 ついでに書いておくと、通勤電車ではポケミスの「黒猫は殺人を見ていた」(D・B・オルセン)を、寝床では「サンダーバードを作った男」を読んでいます。どちらも面白いのですが、なかなか進みません。
 この日曜日にNHKでやっていた「ひょっこりひょうたん島」(ドン・ガバチョの声が藤村有広のもの)のビデオを撮っているのだが、見る時間がありません。困った、困った。

6月12日(木)
 雨で気分が滅入ってしまう。特に何もなし。

6月11日(水)
 次々と襲いかかってくる仕事にうんざりします。そう言えばこの一週間に読み切った本がない。いろいろと読んでいるのだが、最後まで行かない。これでは本当にいけませんね。

6月10日(火)
 仕事が終わってから元町へ出かけた。こんなことは数ヶ月ぶりである。元町に着いたのが午後7時前だったので、本当に少しの時間しか書店にいることができなかったが、それでも楽しかった。本を見ているだけで幸せな気分になる。新潮社から「ブラッディ・マーダー」(J・シモンズ)が出た。今度こそ本当に出た。4800円とは思ったよりも高価ですね。

6月9日(月)
 久々の日記である。と言っても何から書いて良いのかわかりません。データは失うし、復旧に時間はかかるし、ともかく悲惨な状況であることには間違いありません。
 平常の状態に戻るためには、まだまだ時間がかかりそうです。

6月1日(日)〜6月8日(日)
 パソコンの修理が終わったが、完全にデータを失ってしまったため本当に困った状態である。ぼちぼちと復旧作業中です。


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