- ひょうご地域労働運動連絡会が春闘討論集会
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地域労働運動の強化をめざして県内の6つの地区労や有志労組などで構成する「ひょうご地域労働運動連絡会」は、春闘期の恒例の春闘討論集会を2月21日、22日の両日、神戸市北区のみのたにグリーンスポーツホテルで開き、講演に学ぶとともに、分散会などで春闘方針の討議を深めた。
岡崎進議長(明石地労協人権平和センター議長)が冒頭、あいさつし、「底なしの雇用破壊の中での09春闘」としながらも、世界の労働運動の反撃にも注目しながら、「声をあげ、行動してこの情勢に立ち向かおう。労働組合をつくってがんばる以外に生活防衛の道はない」と呼びかけた。
講演では、「グローバル恐慌下の09春闘の課題と闘い」と題して、要宏輝さん(元全国金属大阪地本書記長・前連合大阪中小企業労働運動センター所長)の豊富な運動経験にもとづく今春闘への提起を聴いた。
その後、黒崎隆雄事務局長(神戸地区労事務局長)が討議資料の説明を行いながら09春闘への提起を行なった。日比谷公園での「年越し派遣村」が非正規労働の矛盾を目に見える形で社会問題化させ、それによって政府を動かしたことをとらえ、「運動がひとつの場に集まることによって、問題を可視化させ、世論を作り、政治を動かした」として、09春闘の課題の一つに「兵庫にも派遣村を!」の意思結集をあげた。まずは、相談窓口を拡充しながら、空白地域でのユニオン結成、さらには労働組合共闘や市民団体、議員などとの連携で相談のネットワークづくりを図ろうというもの。
集会では、各地からのたたかいの報告として、尼崎地区労、全港湾、化学関連労協、神戸ワーカーズユニオン、姫路ユニオン、但馬ユニオン準備会から発言があった。
2日目は、3つのグループに分かれて分散会。@春闘期の各労組・地域の取り組み、A組合員が集まる場づくりとみんなで取り組む課題、B兵庫の派遣村≠テくりにどう取り組むかなどを課題に討論した。
最後は青木昭憲副議長(神戸地区労議長)がまとめを行い、2日間の交流と討論の幕を閉じた。青木議長は、「目に見える場」「集まる場」の大切さを強調。とくに地域の人たちが集まり、横につながる場を意識的に工夫してつくろうと提起。さらに、今日を労働運動の転換期という情勢ととらえ、「今こそ胸を張って労働組合を≠ニ言える情勢だ」と結んだ。









今月末には40万人とも言われる非正規労働者の首切りや正社員のリストラという情勢のなかで、これにどう立ち向かい、反失業、反貧困≠フたたかいを構築していくのかという課題と任務を考え合おうと、新社会党神戸市協議会(原義弘議長。神戸市内8総支部で構成)は県本部との共催で2月19日、党員学習・討論集会を開いた。
芝さんは05年、それまで勤務していた神戸貯金事務センターの統廃合によって灘郵便局郵便課に配転となったが、その際、センターの管理職から20年来のひげを剃ってから着任を、と指示された。しかし、これに従わず着任したところ、灘局では担務すべき窓口業務から外された。公社時代に策定された接遇マナーの「身だしなみ基準」で、ひげ、長髪、茶髪や白い靴下などが禁止とされ、それに反する職員は窓口や対面業務から外すとされている。
藤原さんは1929年、現神崎郡神河町に生まれ、44年、旧国鉄に入社。52年には旧富士製鉄(現新日鉄)広畑製鉄所に入社して58年から広畑労組の執行委員を歴任、64年から66年まで同労組書記長を務めた。職場に労働組合を、と60年から職場総点検活動に取り組み、労働組合を組合員の身近なものにしようと尽力。
中谷紀子委員長が「1年間で44件の相談があり、多くは解決したが、組合員数は増えたり減ったり。いばらの道だがこれからも頑張ろう」とあいさつ。来賓あいさつに続いて、西山和宏書記長から、学習と交流の強化、専従配置にむけた運動の拡大など、09年度の活動方針が提案された。
冒頭、藤井彰委員長が、「派遣切り問題で圓山さん(三菱重工)のたたかいがマスコミに注目されている。全国レベルの闘いに見合った組織に」とあいさつ。つづいて、来賓として県下各地の地域ユニオンがかけつけたなか、ひょうごユニオンの小西純一郎委員長から「はりまユニオンの飛躍に期待する」と力強いあいさつを受けた。