- 「郵政職場の不当労働行為を正す会」が総会
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05年9月に当時JPU阪神東支部の支部長であり、尼崎地区労議長の酒井浩二さんを尼崎局から大阪西局に配転したのは、同支部がめざす地域労働運動の弱体化をねらった不当労働行為だとして、06年5月に酒井さん本人、尼崎地区労、武庫川ユニオンの3者が原告となって提訴した裁判の控訴審は今年7月16日、大阪高裁で原告敗訴の判決が出された。判決を受け、この裁判闘争を支えてきた「郵政職場の不当労働行為を正す会」(今西正行会長)は9月15日、尼崎労働福祉会館で第4回総会を開き、会の解散を含めた今後の活動の方向性を決めた。
115人が集まった総会では、今西会長のあいさつののち、小西純一郎事務局長(尼崎地区労事務局長)が活動経過を報告し、今後の活動の方向性について提案した。裁判期日ごとに100人前後の多くの支援傍聴があった事実に触れ、「ここに集まれば仲間がいる、職場の話ができる、交流ができると、お互いの励ましの場になったのだろう」と感想を述べ、「地域労働運動をつぶす攻撃と職場の民主主義の否定に対して闘うという趣旨はまだ達成されていない。もう一度この原点に立ち戻り、裁判闘争を通じて生まれた連帯をさらに広げて力にしよう」と提起した。さらに、延べ694人の会員が結集した「正す会」は今総会で解散し、新たな共闘の場をつくると提案した。
その後、「酒井裁判闘争の意義と今後の労働運動の展望」と題して、原告の代理人の森博行、在間秀和両弁護士からそれぞれ感想や問題提起を受けた。「結果は負けたが、裁判の意義は大きかった。地区労や地域ユニオンが原告となり、企業を越えた地域労働運動の意義を裁判を通じて提起できたことや、大企業の企業内労働組合が本来の労組の役割を果たしているのかと問題提起したことだ」などと指摘し、「こうした重要な問題提起を続けることが大切で、酒井裁判が点けた火を消さないことだ」と励ました。
日本郵便非正規ユニオンの若い仲間からも連帯のあいさつが行われ、組合旗をつくるために会場で募られたカンパが福本委員長に手渡された。
最後にあいさつに立った酒井浩二さんは、「裁判を終えたいま、労働者の怒りの受け皿になりうる新たな塊づくりを必死でつくり上げることが求められている。新たな共闘組織の構築と労働運動の再生に向け、共にがんばろう」と決意を述べ、総会は幕を閉じた。









任期満了に伴い10月11日告示、同25日投開票で行なわれる神戸市長選挙で、新社会党兵庫県本部は無所属で立候補を予定している樫野孝人氏(46歳)の協力・支援を決め、9月28日記者発表した。
新社会党兵庫県本部は、任期満了に伴い10月18日告示、25日投票で行なわれる西脇市議会議員選挙(定数18)に今回初出馬する村井正信さん(60歳)の推薦を決めた。
村井さんは、これまで西脇市職組委員長などを歴任、労働組合運動、部落解放共闘運動などを担う傍ら、地域では地元のまちづくりにかかわってきたが、市役所を定年退職したのを機に市議選への立候補を決意した。
滋賀県高島市の陸上自衛隊あいば野演習場と陸上自衛隊今津駐屯地で日米合同軍事演習が昨年に引き続き今年も10月9日から18日まで行なわれようとしていることに対し、9月19日昼、「日米合同軍事演習反対!9・19あいば野集会」が高島市今津町の住吉公園で開かれ、近畿各地から約600人の労働者、市民が参加した。