1.発足の歴史
1946年(昭和21年)、宝塚〜西宮〜芦屋を結ぶ山手線が都市計画決定される。
1997年(平成9年)、都市計画道路山手線計画変更の説明が地域自治会対象に始まる。
計画変更が生活道路を分断し、『日本のさくら百選』にも選ばれた夙川公園を含む、西宮南北を縦走する緑地帯を損なうものであったため、計画に反対するいくつもの会が結成され、署名活動や陳情、要望が繰り返された。
1999年(平成11年)、当該問題対策協議会が設置され、市との話し合いが始まる。
2002年(平成14年)、西宮市の都市計画基本方針策定作業におけるパブリックコメント募集を契機に、本ネットワーク(甲陽線地下化を考える市民ネットワーク)が形成された。
2.発足趣旨(目的・目標など)
地域の環境や文化を大事にする立場から、この計画に対する全市的な関心を喚起し、夙川公園が地域の貴重な緑の景観であり、市民の大きな誇りを後世の子孫に残すことを目的とした。
3.これまでの主な活動と今後の取組み計画など
.・ 県・市への要望書提出
・ 西宮市長への要望書署名簿提出(6896筆)
・ 地域への広報・啓蒙活動
・ 勉強会
4.2003年公害なくせ!『県民ECOサミット』に対する思い・期待・要望
都市計画道路山手線および阪急甲陽線地下化の問題は、基幹道路網形成を目標とする兵庫県の道路政策および道路特定財源のあり方にその根元があります。
『県民ECOサミット』が,環境の世紀にふさわしい県の政策変更をもたらし、県民一人一人の暮らしに根ざした意見を汲み上げる、健全な地方分権政治の確立を促してくれることを望みます。