甲ネット／甲陽線地下化を考える市民ネットワーク
阪急甲陽線を
地下にする計画をご存じですか？
阪急甲陽線を
地下にする計画をご存じですか？
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・・・ 満開の桜を抜けて走る甲陽線 ・・・
みなさんのご支援で ｢阪急甲陽線地下化計画｣ は、 "凍結" 廃案同然に追い込むことが 出来ました。
長い間のご支援、ありがとうございました。
これに伴い、２００８年春をもって、甲ネットの活動も凍結いたします。
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参考記事： 阪急甲陽線地下化の結論先送り 西宮市、住民合意得られず
（２００８年３月６日朝日新聞朝刊記事より抜粋）
市議会の一般質問（共産党＝いそみ恵子市議）で浦川和夫・市土木局長が答弁した。現段階では地元住民の理解と協力を得られて いないとしたうえで 「０８年度に事業化するのは極めて難しい。引き続き幅広く検討したい」 と述べた。
県や市が周辺の県道建石線の拡幅や市道山手線の整備を計画するなかで、県や市、阪急電鉄の三者で甲陽線を地下化する案が浮上した。夙川沿いのサクラやマツを含む樹木を多数伐採するため、地元住民らが計画の中止を求めて反対運動を続けている。
お 知 ら せ 阪急甲陽線の地下化は、白紙に戻る見通しとなりました。 （２００９年１２月）
２００９年１２月２３日 朝日新聞より
＜以下は２００８年春まで掲載していたトップページの内容です＞
兵庫県西宮市。「夙川」から「苦楽園口」を経て「甲陽園」までの短い阪急電鉄甲陽線で、今、「苦楽園口」と「甲陽園」の間を、地下にしようという計画が、西宮市、兵庫県、国、阪急電鉄の間で、進められています。
計画は、甲陽線と交わる２車線の市道「山手線」、および南北の県道「建石線」を拡げる工事と、甲陽線との立体交差化事業とが一体になったもので、西宮市の発表によると、工事には、１８６億円の費用と、６年から８年の工期が見込まれています。ただし、過去、日本において、費用・工期、共に、予定どおり終了した公共事業は、ほとんどありません。
このホームページでは、この計画の問題点について、皆さんといっしょに考えます。
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